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第二ひばりの子学童クラブ
FAQ
Q1. どこの小学校から通っていますか?
A1. 第二ひばりの子は、「獅子ヶ谷小学校」の子ども達が通っています。
Q2. 学童クラブってどんなところ?
A2. 学童クラブは共働き・一人親家庭などの留守家庭児童にとって『もう一つの家庭』
です。
そのため、単にお子様を預かるだけでなく、 子ども達自身が
いつも安心して「ただいま~!」 と帰ってこられるのはもちろんのこと、
『昼間の きょうだい』として関わり合いながら生活・成長 できる場所であることを
大切にしています。
Q3.学童ではどんなことをするの?
A3.第二ひばりの子は市内でも特に遊び場に恵 まれた学童でもあります。
自然豊かな三ツ池公 園をメインの遊び場とするだけでなく、獅子ヶ谷小学校の
広い校庭も使え、敷地内には芝生 の庭もあることで様々な遊びを展開できます。
屋外では鬼ごっこやボール遊び、泥団子作り に木登り、季節によっては
木苺摘みなんかもして元気いっぱいに遊びます。室内ではけん玉、 コマ、
ボードゲーム、工作など、子ども同士で教え合ったり、競い合ったりして
遊んでいます。
友達と一緒に笑い合うこと、コツコツと準備して行事に取り組むこと、
かっこいい上級生に 憧れ、いつの間にか自分も誰かのために頑張 れること、
そうして過ごす日々の中で子ども達は自分の中に『生きる力』を育てています。
Q4.『放課後キッズクラブ』とはどう違うの?
A4.『子ども達の安全な居場所』という点では学童保育とキッズクラブは似たものです。
ただ、キッズクラブは、『全児童対象の遊びの場』と『留守家庭児童の保育の場』を
兼ねる施設で あるのに対して、学童は常に留守家庭の子達の為の保育施設です。
内容としても、公園での外遊び、帰宅時の引率の有無、行事への継続的な取り組み、
夏のお出かけ、高学年までの成長を踏まえた保育、などの違いをあげることは
出来ますが、何より学童保育は、ただ『子どもを預かる場所』である以前に、
子ども達が安心して帰ってこられる『もう一つの家庭』であり、
延いては『保護者が安心して働き続けられること』を目的としたものです。
Q5.平日の保育時間と帰り方を教えて下さい。
A5.放課後から、最大 19 時までの保育となり ます。
帰り方はお迎えとコース帰りを選べます。
コース帰りの子達は指導員が引率して安全にお家の前まで送り届けます。
Q6. 台風や大雪で学校が休校になったときは、学童保育はどうなるの?
A6. 暴風・大雪警報・臨時休校等で学校がお休みになった場合も、
仕事を休めないご家庭は少なくありません。
そのため、子ども達の安全を第一に考え、基本的には朝から学童で子ども達を
受け入れています。(子どもだけでの移動が危険な状況においては、
必ず保護者同伴での登所をお願いしています。)
Q7. 集団下校のときは、家に直接帰ってはいけないの?
A7. 集団下校訓練は授業の一環として行われます。集団下校訓練の日が、学童クラブを
欠席する日に当たる場合、「親が家にいるので帰って欲しい」というケースが
あるようですが、訓練で想定されている台風や大雪は、いつ起きるかわかりません.
実際のときに混乱が起きないよう、下校先は学童保育とし、その後自宅に帰宅
されるようにしています。
Q8. 学童クラブの災害避難所はどこですか?
A8. 獅子ヶ谷小学校です。災害直後にお迎えの方は、学童か各小学校にお越し下さい。
避難をした時は、可能な限りメーリングリストや 災害伝言ダイヤルなどで
居場所をお伝えするようにしますが、
個別の問い 合わせには対応する事ができませんのでご理解下さい。
Q9. 学級閉鎖、学年閉鎖になったときは、感染していなければ学童を利用できますか?
A9. 感染症等による学級閉鎖及び学年閉鎖の場合で、お子さんが感染していない場合
であっても、学童への登所はできません。
学校から「自宅待機で外へは出ない等」の注意喚起があると思います。指導員及び
他の子どもへの感染拡大につながる可能性もございますので、ご理解ください。
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